名古屋市美術館でモネ「印象 日の出」展が開催されています。
印象派の名前の由来となったこの作品は、日仏交流150周年と名古屋市美術館開館20周年を記念した特別展だそうです。
12月中旬から開催されていたのにその情報を知ったのが遅く、観にいくのは最終日になりそうです。
これが「印象 日の出」。早く実物に対面したいものです。
印象派の画家の作品でシスレーの絵も展示されているようです。
以前、名古屋ボストン美術館で「モネやルノワールと印象派の風景」という企画があったのですが、そのときからシスレーという画家の描く風景画が好きになりました。
シスレーの作品はほとんどパリ周辺の風景が描かれており、柔らかな雰囲気に包まれています。
そのシスレーの絵も展示されているようで今から楽しみです。
シスレーにちなんだバラがあることを知りました。
パリ周辺の風景によく似合うバラなのでしょう。
自分の名前がつけられたバラがあるなんて素敵ですね。
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