2008年5月29日木曜日

ますのすし

夕方、実家の母がやってきました。

以前は手みやげとして金沢の「森八」の羊羹を持ってきてくれたのですが、最近は「ますのすし」をリクエストしています。

特急しらさぎ号の車内販売で買ってきてくれます。

これを買い求めるまでは、うとうとすることも、トイレに立つこともはばかられると言っています。



富山名産のこのますのすしがわが家では、大人気なのです。

木の蓋をあけると笹の葉に包まれたお寿司は、美味しそうで、そのうえ芸術的な美しさです。

それをナイフでピザのように8つに切り分けます。

これが美味しいんですよね。

今回、母はこのますのすしのメーカーの「ぶりのすし」という商品を誰かに聞いたらしく、それにしようかという提案をしました。

ますのすしが大好物の夫によって却下されたのですが、ワタシは少しだけ心が動きました。



どちらも食べたい人には、「ますぶりすし重ね」というのがあるようです。

食いしん坊にはたまらない商品ですね。

母が到着した夜の食卓の中央には、このますのすしがドーンと置かれます。

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