2008年5月23日金曜日

大相撲13日目

琴欧州が今日勝てば自力優勝が決まる大事な一番でした。

対戦相手の安美錦はなかなかタイミングをあわせようとせずイヤな感じでした。

気弱そうに下を見つめる琴欧州に並々ならぬ緊張感が漂っており、見ている私にも不安が立ちこめました。

あっという間に土俵から押し出されてしまいました。

解説者のコメントに「これまでの頑張りが意味のないものになってしまった。」とありました。

厳しいコメントですね。

がっかりした私は、白鵬と対戦する地元琴光喜の応援に転じました。

同部屋なんだからここは1つ援護射撃をして欲しいと思っていたら、頑張ってくれました。

そして結びの一番では、魁皇が朝青龍を見事に打ち負かしてくれて、先程の意気消沈ムードから一気に気持ちが高揚してきました。

明日こそ自力優勝目指して、頑張れ!琴欧州!

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