先日の琴欧州と安美錦の試合を振り返ってみると、琴欧州の弱気ぶりがまるで自分の姿のように見えました。
プレッシャーに押しつぶされて自滅するパターンは、バドミントンの試合の私の姿そっくりです。
ここ2年くらいは以前よりは縮こまることがなくなってきましたが、それまでは試合となると緊張やら弱気の虫が顔をだすやらで、我ながら情けない試合展開でした。
敵は試合相手というより自分自身といった感じでした。
以前、夫がサッカーの試合を観るたびに、中村俊輔選手を「チームのムードを悪くする。」などと言って表情の暗さを嘆いていました。
それを聞くたびに自分のことを言われているように感じていました。
最近は結果よりも楽しんでいつものプレーをしようと自分に言い聞かせています。
明日はバドミントンの試合です。
弱気から立ち直って自分の相撲をしようと心がけ、いい結果を呼び寄せた琴欧州を思い出しながらプレーしてきます。
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