昨夜の大河ドラマ「篤姫」は、感動的でした。
将軍家の正室となり薩摩を離れる日が近い篤姫と瑛太扮する尚五郎が、七夕の日に再会するといった話でした。
篤姫の強い覚悟を感じ取った尚五郎の切なさを瑛太は、見事に演じていました。
大河ドラマが大好きな私ですが、最近は韓国の大河ドラマにも強く惹かれます。
最初はあの「チャングム」で宮中の様子に興味を持ち、続いてペ・ヨンジュン主演の「太王四神記」で朝鮮半島の歴史について興味、関心をもちました。
そして、今、夢中なのが「朱蒙(チュモン)」です。
この作品もまた好奇心をかき立ててくれます。
このドラマは韓国最初の国家「古朝鮮国」が中国の漢に滅ぼされ、国を失った多くの朝鮮民族諸国が漢の圧政からの解放と領土回復をめざして戦うといった話です。
王子チュモンは、韓国史では歴史的英雄のようです。
ドラマが史実に忠実かどうかはわかりませんが、大まかな流れには即していると思うので、韓国史の知識がほとんどない私には大いに勉強になります。
レンタルショップ通いがまた始まってしまいました。
4月からはNHK総合テレビで「太王四神記」が始まるし、チュモンも先に進めなければならないし、篤姫にも目が離せないし、時間の使い方を考えないといけません。
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