2015年6月30日火曜日
【食】新しいホームベーカリーがやってくるかも
夫が車の買い換えを考えていたことを、夫のブログで知りましたが、同じようなことが度々あります。
何と今度はホームベーカリーです。
時間にゆとりができた夫はパン作りを再開しました。
5月23日のブログに「何年かぶりに夫がパンを焼きました。」と書きましたが、あれから週一回のペースで焼いています。
翌日食べる分を残し冷凍しています。
冷凍庫にズラリとパンが並んでいるのをみると幸せ気分になります。
そして今日の夫のブログを読むと、新しいホームベーカリー購入に向けていろいろ検討し始めています。
これは嬉しいですね。
どうやらお餅もつけるようなので、つきたてのお餅にあんこやきな粉、大根おろしをつけて食べる日がくるかもしれません。
子どもの頃、年末には家族総出でお餅をつきました。
父が杵を振り上げ、 母がお餅をひっくり返します。息を合わせてやっていたと思うのですが、その当時は父が母を追い立てているようで母のことが可哀相だと思っていました。
今にも母の手に杵があたりそうでヒヤヒヤしました。
お飾りのお餅やのし餅をたくさん作るので忙しく、その日の食事はつきたてのお餅がメインでした。
それから長い間、つきたてのお餅を食べることはありませんでした。
楽しみです。
【AWA】小川知子さん 初恋の人
音楽配信アプリ「AWA(アワ)」で懐かしい歌を聴いています。
現在、お気に入り曲をせっせと登録しています。
どんな曲があるかといえば、加藤登紀子さんの「百万本のバラ」、薬師丸ひろ子さんの「セーラー服と機関銃」、村下孝蔵さんの「初恋」、庄野真代さんの「飛んでイスタンブール」などがあります。
私が高校生だった頃の歌もあれば、母といつかまたカラオケに行く日のためのこれぞ昭和といった歌もあります。
これらの曲を聴きながら夕食の準備のために台所に立つのはとても楽しい時間です。

夫が購入したBluetoothスピーカーをキッチンの冷蔵庫の扉に設置してあるので、水を使っていてもしっかり聞こえます。
自分専用のリストの中で、一番気に入っている曲は、懐かしすぎるのですが小川知子さんの「初恋の人」です。
この歌がヒットした頃は、私はまだ子どもでしたが、小川知子さんは素敵なお姉さんという感じでした。
改めて聴くとてもいい曲です。
2015年6月29日月曜日
【Walk】台風並みの強風でした
強風にあおられながらウォーキングに行ってきました。
家の中から外を見たときは、あまり暑くなく風がそよそよ吹いて気持ちよさそうに見えたので張り切って出発しました。
歩き始めると予想以上に風が強く、帽子が飛んでいきそうになりました。

きれいに植えられたネギが、一斉に風に吹かれていました。

田んぼの稲も風に揺れていました。風は目には見えませんが、稲の中に風の道ができるので風の存在がわかります。
今日の風は強くてまるで台風のようでした。
帽子を両手で押さえながら歩いていると、こんな可愛らしい車止めをみつけました。

ここは普通の民家にみえますが、一部がカフェになっています。数台の駐車スペースの車止めです。

次回はここを訪れようと話しながら歩きました。
とにかく風が強いので必死で歩きました。

木槿(むくげ)も風に揺れていました。
台風のような風の中、数人の高齢者の方がゲートボールをしていました。
強風をものともせず快音を放っておられました。
皆さん、とてもお元気です。
今日のウォーキングはとても疲れました。
2015年6月27日土曜日
【暮らし】伊奴神社に行ってきました
名屋市西区にある伊奴神社に行ってきました。
この神社は、戌の日の安産祈願を行っている神社だということで、娘と一緒に出かけてきました。
今日は「戌の日」だったので参拝客がたくさんいました。

妊婦さんたちが安産祈願のご祈祷を受けられていました。
ご祈祷を終え、外に出てこられた人たちは、安堵の表情を浮かべておられました。
戌の日は、妊娠5ヶ月に入った最初の戌の日に行う儀式ですから、あと半年もしたら赤ちゃんが誕生するわけです。
今日のような行事をするたびに親になる自覚と喜びが芽生えてくることと思います。

戌の石像がありました。
私たち夫婦も娘も授かった赤ちゃんが無事に生まれてきてくれることをお願いしました。
2015年6月26日金曜日
【買い物】SUZUKI ハスラー
急に車を買い換えることになりました。
私が今乗っているのは、ニッサンのNOTEです。この車は丸9年経っています。
丸9年経っていますが、諸事情があって私が実際に乗り始めてからは、まだ半年しか経っていません。
ようやくNOTEにも慣れてきた頃ですが、買い換えることになりました。
夫が買い換えを検討していることを、夫のブログで知りました。
買い換える車は、SUZUKIのハスラーという車です。
今週水曜日、バドミントンの後、友だち3人とサイゼリヤでランチをしながら習字の話で盛り上がっていた頃、夫は隣の市にあるSUZUKIのお店で商談をしていました。
ハスラーの写真も送られてきました。
その時点では、ハスラー購入も現実味を帯びていなかったのですが、今日、市内のSUZUKIのお店に行き、実物を見てみると夫がこの車に一目惚れしたのが分かりました。
赤の色合いがとてもいい感じです。天井の白とドアミラーの白が効いています。車の内部にもポイントカラーの赤が随所に使われて、元気が湧いてくる車です。
これから先の人生を明るく元気に暮らすことにひと役買ってくれそうな気がします。
【朝ドラ】柳楽優弥さん
今日の「まれ」は、あの柳楽優弥さん演じる大輔が帰ってきた場面でした。
間が悪いことに輪島から圭太がやってきていました。
私も夫も大輔ファンなので、圭介がやってきた時は面倒なことになりそうなので、「来なくてもいいのに!」なんて思ってしまいました。
柳楽さんのかもしだす雰囲気がとてもいい感じで、子どもっぽい圭太ではとても太刀打ちできません。
まれが圭太に向かって「大輔さんと付き合うことになった。」と宣言したとき、私までほっとしました。
宣言したもののまれのこころが揺れているのを大輔さんに気付かれないかとこちらまでヒヤヒヤします。
この俳優さんの存在を知ったのは、2005年の映画「星になった少年」でした。
映画は観ていないのですが、宣伝用ポスターの象の背中に乗った柳楽さんの顔を覚えています。
切れ長の目が印象的でした。
あれから月日は流れ、素敵な大人の俳優さんになられました。
「まれ」に出演されて、彼のファンが急増したのではないかと想像しています。
2015年6月24日水曜日
【暮らし】友だちと習字の話で盛り上がりました
バドミントンサークルの友だちと習字の話で盛り上がりました。
最近、市の習字講座に通い始めたYさん、数年前から習字を習っていたHさん、そして私は中学校の時、書道部に入っていました。
3人とも習字の魅力はすでに経験済みです。
Hさんは、このブログでも何回か登場したチェコ便りを届けてくれた友だちです。
チェコでも日本の習字が人気があるらしく何度も書いてプレゼントをしたと話していました。
例えば「一期一会」と書いて、習字の周りには千代紙を貼ったり、折り鶴を折って貼ったりするとチェコの人たちはとても喜んだそうです。
特にひらがなを気に入ってくれたそうです。
Hさんが習字を習ったいたお陰で日本の文化を知ってもらうことができました。
私たちは自分の好きな筆使いなどを言い合いました。
例えば「口」という字なら2画目の横から下におりるときの筆使い、ひらがなの「の」という字の曲線、しんにょうの書き方など大いに話が盛り上がりました。
現在、習っているYさんが「習字はバランスが大事」とまとめてくれました。
習字の話ってこんなに楽しいんだと思わせてくれたひとときでした。
Yさんのブログです。「上手に書こうという気持ちがじゃまをして~」と書かれていますが、よく分かります。
2015年6月23日火曜日
【テニス】ショートラリー
今日は午後にテニスコートを予約してありました。
昨日の天気予報では微妙な感じだったのでやれるかどうか心配しましたが、予想外に晴れてやれました。

今日は端っこのコートでしたし、隣のコートが空いていたので、気軽に練習できました。
初心者の私たちなのでボールがあらぬ方向へ飛んでいくことも多々あるのです。
今日はショートラリーの練習から始めました。
その後、ベースラインまで下がってストローク練習しました。
スクールでは、ショートラリーのときは、ゆっくりと山なみに打ち、ラケットは最後まで振り切ることをポイントとして言われます。
その注意点を思い出しながらやりました。
「ショートラリー」で検索してみると多くの方が、その大切さを挙げられています。
夫も今日の練習内容はよかったと満足気でした。
2時間の予約でしたが、今日の暑さでは休憩をとらないとばてそうだったので、30分毎に水分補給と休みを入れました。
疲れましたが、気分爽快でした。
【文具】おやさいクレヨン
今日の「あさチャン」で、「おやさいクレヨン」なるものが紹介されていました。
野菜クズを再利用したクレヨンで、野菜の匂いはほのかに残り、野菜だけあって万が一、口に入れても安全なのだとか。
この商品はなかなかのすぐれものだと思われます。
小さな子どもは何でも口に運んでしまうので、このクレヨンでお絵かきをすると心配事が1つ減ります。
クレヨンは、野菜クズと米油、米ぬかロウで作られているそうです。
作っている会社は名古屋市内にある「東一文具工業所」でした。
驚いたのは、おやさいクレヨンの社長さんは青森生まれの36才の女性だったことです。
若いのに頑張っておられます。
いやいや若いからこそ斬新な発想が生み出されるのでしょう。
わが家の娘たちがまだ小さかった頃、上の娘が祖父母にあられちゃんのスタンプセットを買ってもらったことがありました。
スタンプ台だったかインクだったか忘れましたが、気が付くと二女がそのインクを触ったのか、口に入れようとしたのか、口の周りが紫色になっていました。
私たち夫婦は慌てて洗面所で口を洗った覚えがあります。
冷静になって考えると、子どもの玩具ですから、多分そのような事態は想定内で無害な材料で作られていたと思いますが、その顔を見たときは慌てました。
このおやさいクレヨンならばそんな心配はありません。
次は、おやさい粘土を開発中だそうです。
2015年6月21日日曜日
【高速バス】名駅 バスセンターを下見してきました
用事で名古屋駅に行ったので、ついでにバスセンターの場所を確認してきました。
7月に大学の友だちと山中湖に出かけます。
関西からやってくるMちゃんと合流し、高速バスで山梨方面に向かいます。
確か名鉄百貨店の4階にバスセンターがあったことを記憶していたので向かってみました。
名鉄バスセンター|名鉄バス via kwout
東京行きや金沢行き、宇都宮行きなどの乗り場の案内はありますが、甲府行きは見当たりませんでした。
案内の人に尋ねると、甲府行きはなく新幹線北口にあるJR東海バスのほうではないかと教えてもらい移動しました。
ありました。
待合室に出発を待つ多くの旅行者がいました。
新幹線の待合室ほど大きくはありませんが、旅の始まりの場所といった雰囲気がありました。
高速バスを利用する人がこんなに多いとは知りませんでした。知らないことがまだまだあります。
これまでもウィラーエクスプレスを利用したことはありますが、集合場所はここではありませんでした。
金沢まで特急しらさぎ号を利用すると片道7000円程かかりますが、高速バスを利用すると早売り5で2740円ですみます。
けっこうな違いがあるものです。
所要時間はバスの方が1時間程多くかかります。
この1時間の差は若い人には許容範囲だと思われますが、中高年には次の行動にさしつかえるかもしれません。
【植物】アーティチョーク
毎年、アーティチョークを植えられているお宅があります。
5月中旬にその道を車で走ったときはこんな様子でした。

1か月に一度はその道路を通るので、次回の成長具合を楽しみにしていました。
そして、今日がその日でした。

茎は一段と太くなり、葉っぱも巨大です。
紫色のイソギンチャクを思わせる花も咲き始めていました。

上から撮るとこんな感じです。
ヨーロッパやアメリカでは、若いつぼみを食用にするそうです。
海外旅行好きの友だちはヨーロッパで食べたと言っていました。
わが国では食用としてあまり馴染みがないのだと思っていましたが、クックパッドに調理法が載っていました。
(クックパッドから引用)
こちらのお宅では昨年も紫色の花が咲いていたので、食用というより観賞用として植えられているのだと思われます。
来月、この道を通るときはどんな姿になっているでしょう。
2015年6月19日金曜日
【カラオケ】南国土佐を後にして
今日は夫の帰宅を待ってカラオケに行ってきました。
半年前までは夫婦でカラオケに行く日がこようとは考えもしませんでした。
ふとしたきっかけでカラオケルームに足を踏み入れたのですが、何も考えず大きな声で歌うのはなかなか気分爽快でいいものだと夫婦の意見は一致しています。
私の今日の目的のひとつは、実家の母が歌えそうな歌を練習することでした。
先日の和倉温泉でのカラオケ体験を思った以上に母が喜んでくれたので次回の温泉旅行にそなえてまた違う歌を覚えておこうと考えていました。
まずは「東京のバスガール」です。
夫も知っていたので二人で熱唱しました。
続いて「リンゴの歌」です。これははずせないですね。
「南国土佐を後にして」も喜ぶはずです。
この歌は、高校時代の友だちSちゃんの十八番でした。
Sちゃんは違う中学出身で、初めて見たとき「藤圭子に似ている」と思いました。
あの宇多田ヒカルさんのお母さんです。髪型も真似ていたし、ハスキーボイスもソックリでした。
そのSちゃんは、「南国土佐を後にして」が大好きで、私たちは一緒によく歌っていました。
歌詞をよく知らない私に習字を習っていて字が上手いSちゃんは歌詞を書いてきてくれました。
昨年、同窓会のことで電話をしてくれたSちゃんに、「南国土佐を後にして」の思い出を話すと、すっかり忘れていたらしく「ごめんね~記憶がないわ。」でした。
【テニス】今日は暑くて疲れました
今日はテニスレッスンの日でした。
冷暖房完備がセールスポイントなのですが、あまり効いていなくて少し動いた途端に汗ダクダクになりました。
コーチもレッスン中、何度も「水分をとって下さい。」と声をかけられました。
インドアのスクールだからこそ続けてこられたのだとつくづく思います。
外でテニスをずっとやっている友だちがいるのですが、彼女は一年を通して日に焼けています。
テニスをする前には日焼け止めを塗り、途中でも何度か塗るらしいのですが、戸外のテニスコートでは無駄な努力だと嘆いています。
先程、錦織選手の試合を見ました。
ゲリー・ウェバー・オープンという試合で、錦織選手の対戦相手はドイツのダスティン・ブラウンという選手でした。
風貌もプレースタイルも変わった選手でした。
ドレッドヘアーという髪型をして、ウエアも他の選手とどこか違います。
プレースタイルも違います。
バドミントンで言うなら、ネット際のヘアピンやドロップ、ハーフ球を多用する感じです。
力いっぱい返球してもネット前にチョロチョロ落とされると、イライラして自滅しそうです。
ブラウン選手はどこか力が抜けていて、カッコイイのでドイツではとても人気があるそうです。
普通ではない派手なプレーをするので観客が大喜びをしていました。
錦織選手がブラウン選手のペースにはまるかと心配しましたが、見事勝利をおさめたのでほっとしました。
2015年6月17日水曜日
【thanks】九州のお土産
九州旅行のお土産をもらいました。

湯けむりサイダーは、温泉に入った後、グイと飲むとほてりが一気に飛んでいきそうです。
黒川温泉の美肌豆乳袋は、パッケージも可愛らしく、お湯の中で軽くもみ、マッサージするように肌にあてるそうです。
「イソフラボンでお肌つるつる」と箱に書かれています。
早速、使ってみます。
友だちは、最近、ブログを始めたのですが、毎日更新しています。
日々の暮らしのことや趣味の家庭菜園、夫婦でおでかけした様子など工夫を凝らして綴っています。
今回の旅行でも毎日更新してあれば楽しみだなと思っていたら、期待に違わず更新してありました。
友だち夫婦の見てきた風景や感動した事柄がすぐに伝わってきました。
別府温泉には手湯があちこちにあったそうです。
足湯は身近な存在になってあちこちで見かけますが、手湯があるとは知りませんでした。
気持ちがよかったそうです。
お土産をありがとう!
【 iPhone 】たて書きコラム 下野新聞
各新聞社のコラムだけを読むことができるアプリを導入しています。
各紙のコラムを気楽に読むことができるし、地方紙のコラムでは地域色を強く感じることもあってなかなか楽しい読み物です。
わが家は日経新聞なので、朝日新聞の「天声人語」や中日新聞の「中日春秋」なども時々読みます。
今日も久し振りに読んでみました。
栃木県の下野新聞のコラム「雷鳴抄」に興味深いことが書かれていました。
今月の給料が出たら、同封されている「市民税・県民税特別徴収税額の決定通知書」をよく見ていただきたい。裏面に、老眼には読むのがつらい小さな字で「県民税には、とちぎの元気な森づくり県民税700円を含む」と書いてあるはずだ。
そんな県民税があるのですね。
栃木県は約6割が森林で覆われているそうです。その森林を大切に保存するためにこのような県民税があるそうです。
栃木県のような特色ある県民税が他県にもあるのか調べてみました。
発見できませんでした。
わが家の夫も今日「市民税・県民税特別徴収税額の決定通知書」をもらってきたので、試しに裏面をみてみました。
「500円はあいち森と緑づくり税です。」と書かれた項目がありました。
知りませんでした。
2015年6月16日火曜日
【朝ドラ】まれ 柊子(しゅうこ)
「まれ」の登場人物の中で、私が最近気に入っているのは、「マ・シェリ・シュ・シュ」のパティシエ矢野陶子役を演じている柊子さんです。
読み方は、「しゅうこさん」です。
この柊子さん、まれに厳しく接する先輩役なのですが、最初に登場されたときは何ていやな感じの女性だろうと思いました。
表情から仕草までまれのことをあからさまに嫌っているオーラが全開でした。
ドラマの中の矢野陶子は、パティシエを目指して修行を積み重ねてきてようやく現在の地位を築いてきました。
そんな彼女にとっては、まれのような天性の明るさを持ち、ちょっとやそっとでへこたれないタイプの人間が気に入らないのだと思われます。
毒のある言葉を連発していた陶子ですが、先週のバレンタインデーの話あたりからちょっと可愛いかもと思い始めました。
柊子さんのことを調べてみると意外な発見がありました。
モデルや作詞家としても活動している女優さんでした。
ドラマの中では貫禄のある先輩パティシエですが、思ったより若く23才でした。
柊子さんのブログです。にこやかな表情なので矢野陶子とは別人のように見えます。
さすがに女優さんですね。
2015年6月15日月曜日
【テニス】ストローク練習
夫婦でテニスをしました。
いつもは一番端のコートを予約するのですが、今回は空きがなく真ん中のコートを借りました。
ソフトテニスのグループと硬式テニスのグループにはさまれていました。
硬式のグループは明らかに私たちよりかなり年上の人たちでした。
私たちは、ずっとストロークの練習をしていましたが、隣の硬式グループはゲーム中心でした。
年齢が高い人たちのゲーム内容が気になり、チラチラ見ていました。
サーブはどの方も力強くはないのですが確実に入っています。
サーブの返球もしっかり相手コート内に入り、ラリーが続いています。
ボールに追いつくときも、スピードはないのですが、慌てず相手コート内に打ち返されます。
がむしゃらに力いっぱい返すというより、ゆっくり確実に返すという意志が伝わってきます。
よくテニスは年をとってもやれるという話を聞きますが、本当ですね。
長く楽しむためにも、まず基本のストロークを身につけたいです。
現在の私の課題は、ラケットを早く引き、左足をしっかり止めて打つことです。
頑張って練習します。
2015年6月13日土曜日
【新聞】迷いの旅籠(13)
日経新聞朝刊の連載小説「迷いの旅籠」に最初に登場した語り手は子どもでした。
年の頃は12歳位の「おつぎ」という名前の女の子でした。
連載2日目に登場したおつぎがその恐ろしい話を始めるまでに一週間以上かかりました。
信じがたい話をどのような順序で話したものか困惑している様子が丁寧に描かれています。
そのおつぎの困惑を主人公のおちかが少しずつ解きほぐしようやく昨日あたりからおつぎが語り始めました。
毎朝、楽しみ半分、怖さ半分で読み始めましたが、ついにおつぎの口から「お化け」という言葉が発せられました。
予想はしていましたが、ギクリとしてしまいました。
今日の話は、おつぎの村で毎年立春の前の日に行われる「行灯祭り」の様子が、描かれていました。
文章を読みながら、挿絵を見るとその後に起こる不気味な事象が想像できます。
明日以降、少し勇気がいりそうです。
【植物】大塚性海寺歴史公園・性海寺のあじさい
稲沢市にある大塚性海寺歴史公園・性海寺のあじさいを見に行ってきました。

あじさいは雨に打たれた姿が美しいと思いますが、今日は晴天でした。
性海寺の周りには、臨時駐車場が何カ所かありましたが、平日にもかかわらずけっこうな量の車が止っていました。
お寺の中に入ると、珍しい品種のあじさいが目に入りました。遠目に見ると、花びらがビロードのような光沢を放っていました。


どちらも豪華な印象のあじさいです。このあじさいは鉢に植えられていました。
さらに奥の方に歩いて行くと、可愛らしいあじさいが咲いていました。名前も花の雰囲気にピッタリです。

ウェディングブーケです。6月の花嫁のような清楚な感じです。

これは私が大好きなダンスパーティです。

入り口のお店に売られていたダンスパーティです。花びらのピンクがピンク色のドレスを着て舞っている女の子の姿に見えます。

小高い山があり斜面一面に色とりどりのあじさいが植えられています。
今日は汗ばむ陽気でしたが、山の上は涼しい風が吹いていました。
私は日傘をさしてあじさいを楽しみましたが、願わくば雨傘をさして雨に打たれたあじさいを眺めたかったです。
2015年6月11日木曜日
【植物】平家物語 沙羅双樹の花
仕事先のお宅の沙羅双樹が今年も花を咲かせました。

門の横に植わっているので、この時期、訪問客の目を楽しませてくれます。
「ナツツバキ」とも「シャラノキ」ともよばれています。
平家物語の冒頭に出てくる花と以前、教えてもらいました。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
高校の古文の授業で習いましたが、当時は沙羅双樹の花も知らなければ、盛者必衰の理をあらはす理由も知りませんでした。
「平家にあらずんば人にあらず」という有名な言葉から、当時の平家一門の権力の大きさを漠然と理解していました。
そんな平家の没落を暗示するのが沙羅双樹の花のようです。
美しい沙羅双樹の花ですが、朝きれいに咲いたと思ったら,夜にはそのままの形で花が落ちるので、はかないもののたとえとして取り上げられています。
そういう視点でこの花を眺めると、今この瞬間を必死で生きているような切なさとはかなさが感じられます。
2015年6月10日水曜日
【スペイン】世界で一番美しい瞬間(とき)スペイン コルドバ
今夜のNHKのBSプレミアム「世界で一番美しい瞬間」は、スペインのコルドバのパティオ祭りでした。
一昨年の夏、この地を訪れました。
コルドバは、スペインの旅で心に残った街の上位に位置しています。コルドバの旧市街全体が世界遺産に指定されています。

メスキータの鐘楼です。コルドバで最も高い建物で、街のシンボル的存在です。
コルドバの歴史地区で見逃せないのは、中庭(パティオ)の美しさです。
番組では、毎年5月に開催される中庭の美しさを競う祭りを紹介していました。

花小路を歩いて行くと美しい中庭(パティオ)のある家があります。

私たちが出かけたのは、パティオ祭りの頃ではなかったのですが、それでもパティオはきちんと手入れが行き届いて綺麗な雰囲気でした。


パティオ祭りのときは、家の周りが花で埋め尽くされていました。



パティオ祭りの時は、格子窓などに鉢植えの花や観葉植物が並べられてその美しさを競い、審査員が審査をするそうです。
見事な美しさです。
番組を見おわった後、スペイン旅行の写真を再度、眺めました。
実際に見てきた景色をテレビでまた復習ができるのは嬉しい限りです。
2015年6月9日火曜日
【女子旅】愛染かつら 旅の夜風
和倉温泉の旅館で初カラオケを楽しんだ母は、お部屋に戻ってからも懐かしそうに昔の話をしていました。
母が歌えそうな歌をいくつか探し出した中に「旅の夜風」という歌があります。
これは母の娘時代に流行った映画「愛染かつら」の主題歌です。
病院長の嫡男と看護婦さんの身分違いの恋が描かれた映画です。
若かった母は、地元の映画館で2回観たと話していました。
こんな古い作品ですが、私にとっても「愛染かつら」は懐かしい作品です。
私が小学生だった頃、ライオン奥様劇場というテレビドラマの番組がありました。
ドラマ版「愛染かつら」を学校から帰った私は、友だちの家で大人たちに交じって見ていました。
主演女優さんは、長内美那子さん、お医者さんは吉田輝雄さんでした。
哀愁漂う主題歌「旅の夜風」は、その頃も、そして今でも歌うことができます。
「花も嵐も踏み越えて 行くが男の生きる道♪」です。
この旅の夜風を母と一緒に歌いました。
3才下の妹は、「お姉さん、よくそんな古い歌を知っているね~」と驚いていました。

母は娘と「いい日旅立ち」も歌いました。
か細い声でしたが、娘に助けられ嬉しそうに歌っていました。
2015年6月8日月曜日
【女子旅】ル ミュゼ ドゥ アッシュ 塩バウム
和倉温泉で宿泊した旅館のお土産屋さんにも、「加賀屋」のお土産処にも、そして辻口博啓さんの「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」でも朝ドラ「まれ」関連のお菓子が売られていました。
石川県は、新幹線とまれで勢いが感じられました。

辻口さんのお店で「塩バウム」を買いました。
珠洲の揚浜天然塩で作ったキャラメルオレンジのバウムで北陸限定で販売されています。

塩味がアクセントになって美味しいです。

この塩バウムは高めの価格設定ですが、揚浜塩は生産量が少ないのでとても貴重なものらしいのでこの価格なのでしょう。
辻口さんのお店で「塩サブレ」も買いました。
これは二女宅へのお土産なので後で感想を聞くのが楽しみです。
辻口博啓さんは、すでに有名パティシエとして広く名前が知られていますが、今回のNHKの朝ドラでさらに爆発的な人気が巻き起こっているようです。


店内で食べたケーキです。朝食をおなかいっぱい食べた後だったので、ケースの中のケーキを吟味して2つ選び分け合って頂きました。
まれが夢中になりそうな美味しさです。
登録:
投稿 (Atom)