今日は夫の帰宅を待ってカラオケに行ってきました。
半年前までは夫婦でカラオケに行く日がこようとは考えもしませんでした。
ふとしたきっかけでカラオケルームに足を踏み入れたのですが、何も考えず大きな声で歌うのはなかなか気分爽快でいいものだと夫婦の意見は一致しています。
私の今日の目的のひとつは、実家の母が歌えそうな歌を練習することでした。
先日の和倉温泉でのカラオケ体験を思った以上に母が喜んでくれたので次回の温泉旅行にそなえてまた違う歌を覚えておこうと考えていました。
まずは「東京のバスガール」です。
夫も知っていたので二人で熱唱しました。
続いて「リンゴの歌」です。これははずせないですね。
「南国土佐を後にして」も喜ぶはずです。
この歌は、高校時代の友だちSちゃんの十八番でした。
Sちゃんは違う中学出身で、初めて見たとき「藤圭子に似ている」と思いました。
あの宇多田ヒカルさんのお母さんです。髪型も真似ていたし、ハスキーボイスもソックリでした。
そのSちゃんは、「南国土佐を後にして」が大好きで、私たちは一緒によく歌っていました。
歌詞をよく知らない私に習字を習っていて字が上手いSちゃんは歌詞を書いてきてくれました。
昨年、同窓会のことで電話をしてくれたSちゃんに、「南国土佐を後にして」の思い出を話すと、すっかり忘れていたらしく「ごめんね~記憶がないわ。」でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿