夫婦でテニスをしました。
いつもは一番端のコートを予約するのですが、今回は空きがなく真ん中のコートを借りました。
ソフトテニスのグループと硬式テニスのグループにはさまれていました。
硬式のグループは明らかに私たちよりかなり年上の人たちでした。
私たちは、ずっとストロークの練習をしていましたが、隣の硬式グループはゲーム中心でした。
年齢が高い人たちのゲーム内容が気になり、チラチラ見ていました。
サーブはどの方も力強くはないのですが確実に入っています。
サーブの返球もしっかり相手コート内に入り、ラリーが続いています。
ボールに追いつくときも、スピードはないのですが、慌てず相手コート内に打ち返されます。
がむしゃらに力いっぱい返すというより、ゆっくり確実に返すという意志が伝わってきます。
よくテニスは年をとってもやれるという話を聞きますが、本当ですね。
長く楽しむためにも、まず基本のストロークを身につけたいです。
現在の私の課題は、ラケットを早く引き、左足をしっかり止めて打つことです。
頑張って練習します。
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