今日4月14日は「タイタニックの日」だということです。
1912年のこの日、世界一の豪華客船タイタニック号がニューヨークへ向けて航海中、氷山に衝突して沈没した日です。
映画「タイタニック号」は私の大好きな映画です。
若かりし日のレオナルド・ディカプリオは画家志望の若者ジャックのイメージにピッタリでした。身分違いの上流階級の令嬢ローズとの恋は、実ることはありませんでしたが、最後まで愛するローズを守りながら海底に沈んでいくジャックに涙がこぼれました。
あの映画が3Dでスクリーンに甦ります。
「アバター」のジェームズ・キャメロン監督による3D化です。
これまで3Dの映画にはあまり関心がなかった私ですが、このタイタニックは見てみたいです。
少し前に、Huluでディカプリオ主演の「ワールド・オブ・ライズ」を見ました。
タイタニックから10年以上過ぎて、演技派となったディカプリオの姿がそこにありました。
中東を舞台にテロ組織に体を張って立ち向かうという役どころでした。私も夫も最初はディカプリオに似た実力派俳優だと思いました。
タイタニックで一躍人気スターになったディカプリオは確実に力をつけて、いい俳優になっていました。
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