上海で自宅用に何か記念になるものを買おうと上海ワールドフィナンシャルセンターの下層階にあるショップを見て回りました。
オールド上海をテーマにした画家の絵が並べられてあるショップに入りました。
名前も知らない画家でしたが、何故か郷愁を覚える作品がたくさん飾られていました。
大きな絵は値が張り買えませんでしたが、額に入った小ぶりの絵とポストカードを2枚買いました。
どこに飾ろうかと考えるだけでもワクワクするような絵でした。
画家の名前が知りたくて、「オールド上海」をキーワードに検索してみるとヒットしました。
賀友直という画家の方でした。
80歳を越えた彼の若かりし頃の上海の下町の光景だそうです。
わが家が買ったのは酒場の光景と下町の日常生活が描かれたものです。
家に飾ると思った以上に趣きがありポストカードをもっと買ってくればよかったと思っています。
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