上海旅行で宿泊したのはウェスティンホテルでした。
前回の上海旅行の時、ナイトクルーズで王冠をかぶったそのホテルを見た時、一年後にそこに宿泊するとは思ってもみませんでした。
王冠は夜になると光が放たれ美しさが増します。
今回はホテルから箱に入ったノートがひとり一冊プレゼントされました。
新年のお祝いなのかよくわかりません。
ノートの表紙はシルクで重厚な感じがします。
娘は早速、旅行記をしたためたそうです。
このプレゼントはとても嬉しかったのですが、けっこう重さがありました。
部屋にはウェルカムフルーツが置かれていました。
チェックイン時にはセルフサービスのウェルカムドリンクがあったのですが、これはちょっと期待外れでした。
旅行の楽しみの1つに宿泊ホテルがあります。
日常の慌ただしさから解き放たれ、心身ともにリラックスして旅を楽しむためには重要なポイントだと思われます。
わが家は昨年の北京旅行で思いもかけない幸運に恵まれました。
ホテルの手違いにより空室が確保されていなかったようで、急遽スイートルームに案内されたのです。
部屋にはゴディバのチョコレートのようなチョコレートの盛り合わせやフルーツの盛り合わせが用意されていました。
家具調度から何から何までスゴイの一言でした。
多分、人生の中で最初で最後の体験でしょう。
あの部屋を一度経験すると今回のウェスティンも夫も私もこじんまりしてるかななどと不届きな感想を持ってしまいました。
身分不相応な経験はいいような悪いような感じがします。
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