高橋由佳利さんのエッセイ漫画「トルコで私も考えた」を読んでいます。
夫がトルコ旅行から帰ってきてからこのシリーズの①②を買いました。
「トルコで私も考えた ①」の最後のほうにトルコに住むことになった流れが書かれていました。
旅行で訪れたトルコが気に入り、トルコ語を学ぶために長期滞在し、トルコ人男性と結婚し、家を買いトルコに住むことになったとのことです。
本の中でトルコの日常的な生活や習慣、文化などが作者の感じたままに紹介されています。
トルコに行ったばかりなので「やっぱり~」とか「そうだったのか~」などと思いながら面白く読んでいます。
②の中でスィミット(ごまパン)屋の話が書かれていました。
街角やフェリーの中、バス乗り場、青空市場などあらゆるところで見かけられ、たいていガラスケース付きの手押し車のようなもので売られていると書かれています。
旅行中、何度も見かけました。
ブルーモスクの近くです。買っているお客さんを見かけなかったのですが、高橋さんによれば安くて美味しいので、ちょっとお腹がすいたときに便利なスナックだそうです。
お昼ご飯を食べた魚介類のレストランが立ち並んでいるエリアで見た手押し車のパン屋さんです。
旅行前に知っていたら試したかもしれません。
この本なかなか面白いので夫婦で夢中になって読んでいます。
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