2010年5月3日月曜日

多治見 万年青

多治見に行ってきました。

まずはオリベストリートにある「万年青」のランチで腹ごしらえをしました。



趣のある蔵の中の店内で頂くランチは、陶器の街らしくこだわりが感じられる器で登場してきます。



今日はサーモンのグリル焼きを手作りのタルタルソースをたっぷりかけて頂くというものでした。

デザートの冷やしぜんざいが嬉しいですね。

お料理を運んでくる女性の上品な話し方や表情、そして身のこなし方がお店の雰囲気によくあっていました。

このお店の女主人なのでしょうか。

お店二階はギャラリーになっていて、一階の喫茶コーナーにも陶器や小物やガラスのアクセサリーが並べられています。

食事を済ませ会計の時に、上品な女主人に「二階もご覧頂きましたか?」と言われ少々慌ててしまいました。

前に来たときに見たので今日はパスしたのですが、帰ってからHPをみてみると今日は創作服展と陶展が開催されていたようです。

その後、織部・うつわ邸へと向かいました。  

かわいい和風の置物をみつけました。

「ワハハ天狗」か「鬼っ子」の置物か迷いましたが、小さなワハハ天狗の置物を自宅用に買いました。



この天狗のミニサイズの置物です。

表情がユーモラスで気に入りました。

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