今日の日経新聞の朝刊にオルセー美術館展のことが大きく記事になっていました。
去年の夏、セーヌ河のほとりを歩いた時、ルーブル美術館の対岸に建つオルセー美術館を見ました。
もとは鉄道の駅舎だった建物を再利用したものらしいのですが、セーヌ河周辺の風景をさらに威厳のあるものにしていました。
この美術館の大改装工事の機会に、モネやセザンヌやゴッホなどの絵115点が一挙に来日したそうです。
パリを訪れていながら外観を眺めただけで美術館内部には残念ながら足を踏み入れていません。
新聞記事に掲載された館内の写真を見て、次回パリを訪れることがあったら是非駅舎の面影が残るガラス張りの長い屋根の下を歩いてみようと思いました。
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