今日は夫の実家に行く日でした。
高齢の両親が二人で暮らしているので毎週木曜日の夕方お手伝いに行っています。
夕食の準備をしながら最近の様子を聞いたり、義母の話に耳を傾けたりしています。
義父は80才を過ぎた今でも仕事を続けています。
6時を回った頃に義父は帰ってくるのですが、今日は花を抱えて帰ってきました。
庭に咲いた都わすれとランでした。
去年もその前の年も都わすれを貰ったような気がします。
紫がかった可憐な花です。
義父が元気で若々しくいられるのは、美しい花を育てたり、その咲いた花を人にあげて喜んでもらうことを自分の喜びにしているからだと思われます。
義父の庭は手入れが行き届いていて、雑草などは生えているはずがなく、水やりを怠ったことがないので土はいい具合に水を含んでいることと思われます。
この都わすれが咲いている場所の隣には、二女の入学記念樹のバラが植えてあります。
二女の入学の記念に市から鉢植えのバラを貰ったのですが、わが家に置いておいたのではすぐに枯れてしまうと思い、義父の庭に植えて貰いました。
大正解でした。
あれからずっと花を咲かせているようです。
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