今日の日経新聞の夕刊に「モスキート音 生徒が逆手」という記事がありました。
モスキート音とは17キロヘルツ以上の高周波音で、蚊(モスキート)が飛ぶような音に聞こえることが語源だそうです。
加齢とともに高い周波数が聞こえづらくなるそうです。
そのあたりに目をつけモスキート音を利用した携帯着信音を使っている高校生が増えているらしいのです。
You Tubeにアップしてありましたのでやってみました。
残念ながら聞こえませんでした。
大人に聞こえない音を利用したり、親に見られたくない秘密事項を小さな文字で書かれたりするとちょっとお手上げですね。
私が最近とても不便に思っていることは、飲食店のメニュー表や料金が見えないことです。
先日行った「上海老飯店」のランチメニューも小さな字で書かれていたので、遠近両用眼鏡をはめている妹に読んでもらいました。
飲食店は字のサイズごとにSMLのメニュー表を用意してくれるといろんな層の客に感謝されると思うのですが。
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