年末から見始めた韓国ドラマ「ぶどう畑のあの男」を先程見終わりました。
年末の忙しい時期に見ることになったのはレンタルショップのセール期間でお値打ち価格だったので一気に楽しもうと借りてしまいました。
このドラマは「宮」で出演していたユン・ウネさん主演で、韓国ドラマ特有の事故や病気などの悲劇はまったくみられずユン・ウネさんのコミカルな演技やチャーミングな表情がとても魅力的でした。
娘と何度大笑いしたかわかりません。
話の内容は、ソウル育ちのジヒョン(ユン・ウネ)がわけあって田舎のぶどう畑で働くことになり、悪戦苦闘する様子を面白可笑しくユン・ウネさんが演じています。
根っからの都会娘とぶどうを育てることを生きがいとしている田舎の青年の恋模様を描いています。
ラブ・コメディーなのですが、たんに笑えるだけではなく、幸せってなんだろうと考えさせてくれるドラマでした。
2010年の初韓ドラ視聴にふさわしく明るくて、楽しくて、「田舎暮らしもいいかも」と思わせてくれる作品でした。
ユン・ウネさんは演技というより地でやっているのではと思うほど自然な演技でした。
「宮」も「ぶどう」も元気が湧いてくる作品でお勧めです。
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