上海で見かけた看板や広告に使われている漢字はわが国で使われているものと様子が違いました。
人民広場の「広」という字は3画で終了です。中山公園の「園」という字もくにがまえの中はスッキリしています。
中国は漢字の国だと思っていましたが、意外な発見でした。
万博のキャンペーン標語「精彩世博、文明先行」です。何となく言わんとしていることは分かります。
ケンタッキーフライドチキンです。
マグドナルドやスターバックスはこんな漢字なのですね。
空港です。エコノミークラスだと何となく分かります。
デパートです。一部改装中のフロアがありました。1階は正常営業でした。業は上のほうしか書かないのですね。
地下鉄の優先席です。老人や病気の人、妊婦さんは分かりますが、「残」はどんな人をいっているのでしょう。
この優先席には人が座っており空席はありませんでした。
これは台湾の地下鉄の優先席です。博愛座という名前なのですね。
上海も台北もなんとなくわかりますが、ハングル文字になると推測不可能です。
2 件のコメント:
「障害者」という言葉は、中国では「残疾人」と呼ばれていますので、「残」は障害者のことですね。
animeyayさん、コメント有り難うございます。よくわかりました。
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