韓国ドラマ「商道」を見終わりました。
全50話までの終盤近くまでは夢中でみていましたが最後の3話あたりで緊張の糸が途切れてきました。
主人公イムの生き方に共感を覚えてみていましたが、最後のほうで妻のミグムがいるのにもかかわらずずっと想いを寄せてきたタニョンを忘れられず苦悩している姿に少々ウンザリしました。
すれ違った運命をいつまでも引きずっているイムに比べべタニョンは自分の道を歩き出そうとしています。
韓国ドラマは感動的な最終話ってなかなかないような気がします。
長編ものはそのつど困難な出来事や感動的な場面がたくさんみられるのですが、終わりにいくにしたがってまとめにはいっていくので、今さらあっと驚くような展開も見られず、大きな声では言えませんが早送りで一気に決着をつけたくなります。
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