金曜日から24三昧の日々を送っています。
シーズン4はこれまでとはガラリと出演者が変わっていました。
大統領もCTUの支部長も新顔で、主人公ジャック・バウワーもCTU職員ではなく国防長官の下で働いていて、おまけに長官の娘オードリーと恋人同士という設定でした。
あの小島よしお似のトニーも妻であり同僚のミシェルもいないのがとても残念に思われました。
シーズン4でもテロに立ち向かっていくジャックは相変わらずの激しさで驚かされます。
犯人の一味を追っていたとき、作戦とはいえコンビニ強盗までやってのけました。
車の中に強盗犯がかぶる目出し帽が常に入れてあるらしく、それをすばやく取り出しコンビニ強盗犯に変身していました。
作戦を思いついたら迷わず実行あるのみです。
ジャックの捜査現場に居あわせたオードリーは、ジャックの手荒な取り調べシーンを見て微妙に心が揺らいでいきます。
優れた捜査能力があってもあんな怖いジャックを見ればついていけないと思うのも仕方がないような気がします。
7話までみたのですが、あっと驚くことがあり夫婦で「ええっ!」と叫んでしまいました。
この24というドラマは見始めると止まらなくなります。
シーズン3の時も見終わった後、夫は体調不良になりました。
ゆっくり楽しみながら見ることが難しいドラマです。
0 件のコメント:
コメントを投稿