2009年12月5日土曜日

パリのスト

ニュースでルーブル美術館がストのために閉鎖されていることを知りました。



観光客はさぞがっかりしていることでしょう。

夏の旅行の際、ルーブル美術館やベルサイユ宮殿の素晴らしさに触れたきた私には、観光客の失望ぶりがよくわかります。

一生のうちで頻繁にパリを訪れる機会に恵まれる人は多くないと思います。

だからこそそういった抗議の仕方は効果的なのかもしれませんが、たまたまこんな事態に遭遇した観光客は不運ですね。

私が行った夏の旅行はドイツ、スイスを回った後、パリを訪れるというツアーだったので日程の変更は許されずルーブル美術館やベルサイユ宮殿に足を踏み入れることが出来なかったら一大事です。

世界中の人が訪れる花の都パリなのですから、早く解決して多くの人を楽しませてほしいものです。




 

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