今日のBS日テレの「ヨーロッパ水紀行IV」は「古城街道の旅」でした。
まず始めに紹介されたのはドイツ・ネッカー川沿いの街ハイデルベルクでした。
夏のヨーロッパ旅行の際、この街を訪れたので感動も新たに見入ってしまいました。
番組ではネッカー川に架かるカール・テオドール橋を紹介していました。
実際にその橋を歩いた私たち夫婦は感激しながら「ここを歩いたんだよね~」などと言いながら番組を楽しみました。
ハイデルベルク城から撮った街の様子です。
この城の中にあったワインの大樽や面白エピソードも語られていました。
駆け足旅行ではありましたが、今日のようにあらためて復習する機会があるのはとても嬉しいことです。
事前勉強をして旅行に出かけたつもりでも、見るべき所やおさえておくポイントを逃してしまうこともけっこうあります。
番組の中でハイデルベルクの大通りに面したレストランやカフェが紹介されていました。
私たちがこの大通りを歩いたのは午前中の早い時間だったので、街全体が静かな雰囲気を漂わせていました。
ランチタイムの頃から活気がみなぎり、番組で紹介された中世の楽器を演奏するオーナーのレストランも観光客でいっぱいになることと思います。
ハイデルベルクの街を1日かけてゆっくり観光できたらどんなに楽しいことかと思います。
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