今夜のプレミアム8は「 瀬戸内寂聴が語る 源氏物語の男君たち」でした。
自称源氏物語ファンの私としては、光源氏をはじめ桐壺帝、朱雀帝、頭の中将、柏木、薫の君、匂宮などの名前はよく知っているつもりでした。
ブログの記事にしようとメモをとりつつ見始めたのですが、「壺」という字が曖昧でとりあえずひらがなで書いておきました。
見終わったあとで早速、正しい字形と筆順を調べました。
今までいい加減に覚えていたのですが、この字は12画だったのですね。
8画目と9画目がこんな風に書くとは驚きです。
これまでどう書いていたのか明らかにするのもはばかられます。
難解な漢字の筆順や紛らわしい字形をいろいろ調べていると段々エスカレートしていきました。
驚きの発見というか自分の無知の露呈というのか、思いがけない収穫がありました。
「を」のカタカナを入力するとき「wo」とすることを初めてしりました。
しかも「ヲ」は3画で横、横、最後に「ノ」を書くのですね。
ずっと2画で書いていました。
これまで人から指摘されたことはありませんでしたが、自分が気づかないだけでたくさんの恥をかいてきたような気がします。
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