レンタルビデオショップの客層を見ると以前と随分変わったと思います。
中高年の男女が多くなりました。
目指すコーナーは私と同じく韓国ドラマのコーナーで、観察してみると男性はチュモンに代表される韓国の歴史物を借りていく人が多いようです。
今朝、レンタルショップの駐車場に着くと、高齢の女性が私の前を歩いていきました。
案の定、2階の韓ドラのコーナーへと向かっていました。
階段を上る足取りも軽やかにお目当てのところでDVDを捜しているようでした。
韓国ドラマが果たしている役割の大きさがうかがえます。
たとえばチュモンを最後まで見終わらないうちは病気になんかなっている場合じゃないと気持ちが張りつめていることでしょう。
豊かな老後を送るためには経済力や健康はいうまでもありませんが、自分なりの楽しみ方をいかに多くもっているかが大切だと思います。
今日私が借りたDVDは、「海神」という時代物です。
2話まで見ましたがまたまたはまりそうな予感がします。
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