2009年6月21日日曜日

久々の冬のソナタ

韓国のお祝いの席にかかせないのが「花環」だそうです。

これは昨年末の韓国旅行のときに泊まったホテルの結婚式会場の前にズラリと並べてありました。

日本の花輪に比べてその派手さに驚きました。

ビッグカップルの結婚式なのか10本以上の花環だったような気がします。

先週、久々に「冬のソナタ」のDVDを見ました。

第3話は10年後の婚約式での出来事が描かれています。

ソウルのホテルの婚約式会場で、この花環が飾ってありました。

以前に冬ソナを数回見たときにはこの花環に気がつきませんでした。

実際に韓国を訪問し、その歴史や文化の一端に触れるとドラマの見方にも多少の変化がみられるものですね。

冬ソナの中でヨン様は、厚手のコートにミニョン巻きと呼ばれるマフラーのグルグル巻きをして万全の寒さ対策をしていますが、実際に真冬のソウルの寒さを体験すると納得のスタイルだと分かります。

久し振りに冬ソナを見ましたが、何回みても引き込まれてしまいます。

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