アパレルメーカーの夏物バーゲンに行ってきました。
毎回のことながら会場は熱気に溢れていました。
入り口で渡されたビニールのバッグにとりあえず気に入った商品を次々に入れて、試着室で似合うかどうかチェックし、買うかやめるかの判断をするわけです。
到着後、私と妹と娘は1時間後の集合場所を決め、それぞれのお気に入りのフロアに散っていきました。
1時間後、試着室に集まった私たちは、大きなビニール袋に詰め込んだ洋服を体に合わせてみたり、試着しながら感想を言い合ったり、背中を押し合ったりしました。
こういうとき3人っていいですね。
1対1だと責任重大ですが、もう1人いると感想をいうのも気楽です。
妹は今回初参加でしたが、お買い得品を上手に探し出していました。
私はいつもながらピンク系のブラウスに目がいき、ビニール袋に入れたのですが、少し可愛すぎるかなと躊躇していました。
妹にその旨を伝えると「お姉さん いつもそんな感じのを着ているじゃない」とあっさり言われ、買うことにしました。
このバーゲンにくるたびに思うのですが、女の人って洋服を買うのが好きなんですね。
より美しくありたい人、違う自分を探したい人、自分らしさをだしたい人とそれぞれ考えはあると思いますが、私はいつも同じような服を買うことが多く、なかなか冒険ができません。
今回のように気軽に試着OKのときこそ、脱自分のような服にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿