先週の土曜日、娘の家を訪問したときソファーを買いたいというのでニトリに行ってきました。
いろいろ見て回って気に入った商品がこれです。
このソファーが届いたので見にこないかとお誘いがあったので出かけてきました。
娘の部屋の雰囲気によく合って、このソファーがあるだけで居心地の良さがぐんと増しました。
この座り心地がいいソファーは25000円弱なのですが、とてもそんな価格には見えません。
20年前、私たちが現在の家に引っ越しをしたときに買ったソファーはとても高価でした。
家具全般に今より高かったように思います。
ニトリの存在を知ったのは、娘が社会人1年目に東京に住むことになったときです。
偶然に見つけた家具店がニトリでした。
すっかり気に入ってあれこれ買い求め、東海地方にも早く進出してほしいと願っていました。
数年後、東海地方にもあっという間に店舗が増えました。
その反面、昔ながらの家具屋さんが姿を消しています。
こだわりの婚礼家具や家具職人が丁寧に作り上げたような家具は、いいものではあると思いますが、庶民には手が届きません。
この不況下にあってニトリは庶民の味方だと思います。
2 件のコメント:
私もニトリの存在を知ったのは、そんなに古くなく娘が嫁ぐ際に安い家具は、ないかと探した際に見つけました。まこれもありか、という具合に決めてしまいました。おかげで安くすむ事はできましたが。ただいろいろな家具屋さんをみて伝統の造りを見ていたので日本の家具職人がすたれてしまうのでは、ないかと心配です。ニトリのそのほとんどが中国製品でありつくりもよく見ればやはり日本製のそれとは、あきらかに違います。また家具以外にも食器等もおいてあり数年前には中国製の土鍋に有害物質が含まれていたというニュースを聞いたときは、思わず我が家の土鍋を確認しました。中国は、いまだに売れればいいという商売気質が見受けられます。日本の製品がこのままでは中国製品にどんどん追い込まれ衰退するのが目に見えてきます。ユニクロも同様なのですが・・・。とはいえやはり庶民には、低価格は魅力的なのは間違いありません。早く景気がもどり価格を気にせず良い製品を帰り日がくるのを願っています。
ニトリの勢いには目を見張るものがありますね。わが家がたまにいく名古屋ドームのそばの大型ショッピングセンター内のニトリやユニクロは土曜日曜ともなると大勢の人で溢れています。この冬も娘はニトリで羽毛フトンやシーツなども購入しました。品質へのこだわりも価格の魅力の前には妥協せざるを得なくなります。
ですが直接口に入れる食料品に関してはなるべく国産のものをと考えています。
土鍋の有害物質の件は驚きですね。
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