韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」を見ました。
娘が先に見始めていたドラマで途中から私も参加したのですが、韓ドラ定番のどろどろとした内容ではなく、爽やかなラブコメディで気楽に楽しめるドラマでした。
このDVDを観ながらたびたび画面にぼかしがはいっていることに気づきました。
主人公の女の子の母親が内職でぬいぐるみを作っている場面があるのですが、黄色のぬいぐるみの山が部屋全体に置かれているのですが白くぼかしが入っていました。
登場人物のTシャツのキャラクターにもぼかしが入っていました。
著作権の関係なのでしょうか、気にし始めるとついそのことばかりに気を取られてしまいました。
韓国ドラマを見ていると、韓国の母親がわが子を激しく叱るとき罵声を浴びせたり叩いたりするシーンをよく見ます。
いい大人になった息子や娘に対しても叩いたりします。
あの冬ソナの優しそうなユジンのお母さんでさえ心変わりをしたユジンを非難しながら叩いていました。
感情の起伏が激しい国民性なのでしょうか。
この「コーヒープリンス」でも孫が結婚を考えている女性の話を祖母に話す場面があるのですが、家柄の違いから猛反対しながら孫を叩くシーンがありました。
叩く祖母と黙って叩かれている孫の図は、日本では考えられないですね。
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