友だちの息子さんが手作りのお弁当を持って出社しているそうです。
息子さんはこの4月から社会人となり、それを機に一人暮らしを始めたそうです。
社会人といってもまだ初給料をもらったわけではないので、生活費を切りつめるためにご飯メインのお弁当を作って持っていっているそうです。
そう言えばこの前の「めざましテレビ」で「弁当男子」が増えてきていると言っていました。
女性にとっては好ましい現象ですね。
ひと昔前の男性なら奥さんが病気になったり、用事で家を留守にしなければならない場合、たちまちうろたえて「僕のご飯は?」などと言っていたのでないでしょうか。
ささっとお弁当をこしらえて出勤したり、奥さんが仕事で遅くなったとき、ぱぱっとチャーハンを作って食べているような旦那様だと嬉しいですね。
最近の若い人たちをみると、結婚しても共稼ぎを続けている場合が多いように感じられます。
仕事で帰りが遅くなった時、不機嫌な顔で待っていられると疲れがどっとでることでしょう。
結婚したい男性の条件に「ご飯が作れる人」という声が聞こえてきそうです。
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