台北の永康街を散策しているときにお店の入り口にバーゲンの案内のような文字が書かれていました。
現地係員の方が割引の表し方について教えてくれました。
1折と表示がされていたら9割引、3折だったら7割引だそうです。9割引が存在するのですね。
この写真のように5折起と折の後に起がついていたら 5割引からという意味だそうです。
台北の地下鉄の車内です。日本の優先席のようなものだと思います。人に優しい名前がつけられています。
漢字で書かれていると何となく意味が伝わってきます。
超快速的3G手機もしっかり伝わってきます。手機は携帯電話のことでしょう。
ホテルの洗面所のドアのノブです。
この字は拉致の拉ですね。何だか物騒な表示でした。
台湾の言葉は全くわかりませんが、漢字をみると何となく想像がつきます。
普通車は「汽車」、バイクは「機車」、バスは「公車」というそうです。この3つの単語を教えてもらっただけで街歩きの楽しさが増しました。
バイクの数が非常に多い台北では、バイク屋さんがあちこちにあります。
見つけるたびに「機車屋さんがあった!」などと叫んでいました。
年末に韓国に行ったときには、ハングル文字に手こずりましたが、馴染みのある漢字をみると発音の仕方は分からなくても、大体の意味は見当がつきます。
海外にでかけると決まって思うことですが、出発前にその国の歴史や観光地の情報をもう少し勉強しておけばよかったと後悔します。
日本に帰ってきてから中国と台湾との関わり方を調べてみたりしました。
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