今日は女子フィギュアスケートの世界選手権があり、韓国ドラマファン・ジニの最終回があります。
早めにご飯、お風呂を済ませてテレビの前に陣取りたいと思います。
夫はスケートの時間帯にサッカー観戦がしたいらしく火花が散るのが予想されます。
スケートもドキドキしながら見るのが楽しみなのですが、先程Yahoo!ニュースで結果を見てしまいました。
見るつもりはなかったのですが、ウェブニュースをあちこち見て回っているうちに目に入ってしまいました。
ネット時代って便利ですが、緊張感をともなう楽しみが奪われるともいえます。
スケートの後は、NHKにかえたっぷり2時間ファン・ジニを観ます。
韓国ドラマは展開が遅いことが多く、その分登場人物の心情が丁寧に描かれています。
だから観ている者も同じような気持ちになって喜んだり、涙を流したりします。
韓国ドラマがうける理由がそのあたりにあるのではないかと私は考えます。
そんな紆余曲折満載の韓国ドラマですが、意外に最終回ではあっさりと終わってしまうことが多く「今まで張りつめてきたのにこれで終わり?」といったことが何回もありました。
あのヨン様主演の太王四神記しかりチャングムしかりでした。
ファン・ジニもそんなラストではないことを祈りつつ今から楽しみにしています。
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