2008年2月22日金曜日

タコストーブ

こんなストーブがあるそうです。

火がはいるとゆでダコのように赤みをおびるらしいのですが、楽しいストーブですね。

遊びゴコロがあって、そのうえ環境への負荷も少ないという話なので、これはヒットしそうです。



原油高、小麦高にとどまらずあらゆる物が値上げしそうな気配の昨今ですが、工夫を凝らすことでしか活路を見いだせないような気がします。

その一例として、この冬の湯たんぽの好調な売れ行きがあげられると思います。

雪国育ちの私は子どもの頃から、湯たんぽや豆炭あんかのお世話になりました。

それらは決してお洒落なものではなく機能重視のものでしたが、最近の湯たんぽは違います。



こんな素敵な湯たんぽだったら布団の中だけではなく、リビングでテレビを観るときにも膝の上にのせておきたくなります。

この冬、私は何年ぶりかで湯たんぽを入れて寝ています。やけどの心配があるので、その点には注意をしなければいけませんが、布団の中にはいるとそこは別天地です。

足が冷たくて寝付きの悪い者にとっては、布団に入ってその暖かさにふれた瞬間の幸福感はなんともいえません。

エコ対策は先人に学べということかもしれません。

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