2006年11月18日土曜日



実家の母がやってきました。

市内に住む妹の家の法事に出席するためです。妹の家は、両親と同居で、母にとっては気を遣う場所のようです。

それにひきかえ、わが家は核家族で、夫も母のことを大事に思ってくれているし、娘達もおばあちゃんのことが大好きです。
私も自分の母なので、それ程気を遣う必要がない上に、家事を手伝ってくれるのでけっこう助かったりします。

そういうわけで、こちらに来たときのお宿はわが家になるわけです。

母のイメージを言葉で表すと、「楽天的」「おっちょこちょい」「働き者」「よく笑う」「優しい」「立ち直りが早い」といった感じです。
こうやって並べてみると、なんだか私のことを表しているようです。

3時間電車に乗ってやってきた元気な顔の母を見て、こどもにとって最大のプレゼントは、「親が元気でいてくれること」だと実感しました。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

> こうやって並べてみると、なんだか私のことを表しているようです。

あはは。本当にそうです。