一年ぶりに奈良にやってきました。
猿沢池ごしに眺める興福寺の五重塔です。
水面に興福寺の五重塔や中金堂や南円堂が映し出されています。
この景色を堪能した後、五十二段の石段を登りました。
この五十二段には意味があるそうで、仏道で悟りを開くための修行の段階を表しているそうです。
神妙な気持ちで登ると、興福寺の五重塔が姿を現しました。
京都の東寺に続いて、日本で2番目に高い五重塔です。
まだまだ修復中です。
中金堂です。たくさんの海外からのお客様が写真を撮られていました。
南円堂です。
ここは「西国三十三所」の第九番札所らしく、参拝客も多いそうです。
日本最大級の木造八角円堂は、堂々として風格のあるお堂です。
奈良に着いた途端、海外からの旅行客の多さに驚きました。
奈良に着いた途端、海外からの旅行客の多さに驚きました。
もしかしたら私たち以上に日本の伝統建築や伝統文化に興味を持たれているのかもしれません。
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