明日、アメリカのキャロライン・ケネディ新駐日大使がオバマ大統領から預かった信任状を天皇陛下に手渡す儀式「信任状奉呈式」に出席されるそうです。
ケネディ大使は、宮内庁が所有する「儀装馬車」で皇居を訪れるそうで、一般の人もこの光景を眺めることができるそうです。
関東に住んでいたら出かけたくなる光景です。
キャロライン大使の思い出ははるか昔、私が小学生だった頃にさかのぼります。
なにぶん子どもだったので記憶が定かではないのですが、父であるケネディ大統領が暗殺されたとき、励ましの手紙を書いたのです。
学級の先生の呼びかけだったのか、学校としての企画だったのか当時の私にはわかるはずもなかったのですが、それぞれが励ましの手紙を書き、まとめてアメリカに送られたはずです。
「キャロラインちゃん」と呼びかけて手紙を書いたように覚えています。
ちょっと信じられない話ですが、本当の話です。
そんな海を越えてきた手紙を読んだとは思えませんが、世界中の人が励ましてくれているというニュースは耳にしたかもしれません。
彼女が親日家であるというニュースを読み、とても嬉しく思う私です。
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