毎回楽しく視聴してきた「モンク」も残すところシーズン7そしてファイナル・シーズンだけになってしまいました。
このドラマは見終わった後には必ずほのぼのした気持ちになります。
愛すべきモンクは、回を進める毎にチャーミングですし、元上司の警部ストットルマイヤーは渋くてカッコイイし、助手のナタリーは美人でモンクのよき理解者です。
モンクを取り巻く人々は皆モンクの全てを受け入れ理解を示しています。中でもモンクのかかりつけの精神分析医クローガー先生は、モンクの話をじっくり聞いてくれてモンクの心の支えとなっていました。
今日から見始めたシーズン7には彼の姿はありませんでした。
話の中でクローガー先生が亡くなったという設定でしたが、実生活でも病気で亡くなられたということです。
クローガー先生のあの温かい眼差しが見られないと思うと、モンクならずとも本当に寂しい限りです。
シーズン7の1話では、クローガー先生を失ったモンクが精神的に不安定になって皆を心配させていました。
シーズン6の最終話あたりからいよいよ話がラストに向かっているなと感じます。
一気に最後まで見たいような、慌てずゆっくりラストに向かっていきたいような気分です。
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