先日、友だちと漢字の筆順のことで大いに盛り上がりましたが、昨日再び間違った筆順の話で盛り上がりました。
「博」という漢字です。人名にもよく使われています。親戚にも「博」のつく名前の者もおり、手紙などで何度もその字を書いています。
恥ずかしいのですが、4画目ですでに間違えていました。決定的な誤りは9画目に書く点を一番最後に書いていました。
最後に点を書いていたのは私だけではなく他の二人の友だちもまた点が最後でした。
「博」は4年生に習う漢字です。我ながら情けない限りです。夫にその話をすると「では氷の筆順は?」と聞かれました。
「氷」はさらに下の学年で習います。
点は2画目です。博も氷も正しい筆順で書くとまるで違う字を書いているような気持ちになります。
こんな調子では人前で字など書けません。
つくづく小学校の頃の「読み、書き、計算」の大切さを思い知らされます。
娘たちが小学生だった頃、家で漢字の練習をさせていました。
大人になった今、正しい筆順で漢字を書いているか気になります。
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