実家の母がみまもりケータイを使い始めてから4ヶ月が経ちました。
最近の様子はと言えば、もうみまもりケータイなくしては生きていけないといった感じです。
私と朝、昼、夕方と通話し、妹と朝と夕方通話しています。
最低でも5回みまもりケータイを操作しているので、最近は慣れたものです。電波状況が悪くて通話が途切れた場合でもすぐにかけ直してきます。
私もそうですが母もまた「じゃあまたね!」と切らないと気がすまないらしく、通話途中だと必ずかけ直してきます。
今日の午後、夕方の私からの電話にそなえて畑にタマネギの世話に出かけるときにも持参して行ったようでした。
私がかけると、電話に出て「今、畑で話している」と満足そうな声が聞えてきました。
80を超えた母が畑で電話をしている図を想像すると何だか笑えてきます。
当初の予想をはるかにこえる活用状況です。
母の現在の気持ちは「ぼけたら大変!電話がかけられなくなる!」だと思われます。
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