チェコの友だちからの昨日のメールの続きです。
9月10月にワインをつくる途中のブルチャックという飲み物があります。最初のうちは白だけで今は赤もあります。2日間ほどの賞味期間で発酵が早いので時々ふたをあけます。(1日おいてからふたをあけたら全部飛び出して大変になるらしい)甘い炭酸のぶどうジュースのようなかんじかな夏の中欧旅行の時、ガイドの人からチェコが世界で一番ビールの消費量が多いという話を聞きました。さらに、ビールだけではなくワインもまた特産地であると紹介していました。
ワインの特産地ならではの飲み物があるようです。そのブルチャックという飲み物はチェコに住んでいないと味わえない期間限定の飲み物のようです。
興味津々でブルチャックを口にする彼女の顔が想像できます。
通りがかりの観光客と違って、現地で生活をしているといろんな発見や驚きがあると思います。
彼女からのメールを読むたびに、ハンガリーからプラハに向かう高速道路のそばに立っていた風力発電装置、食事のたびに飲んだチェコビール、カレル橋などを思い出しています。
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