2012年10月23日火曜日

【みまもりケータイ】母の携帯電話で娘とおしゃべりをしています


実家の母のために購入したみまもりケータイを私が使い始めて2週間程経ちました。

母の手元に届けるのはもう少し先になります。

それまでにあれこれ試して母が実際に使うとき戸惑わないように、いろんな場面を想定しながら使っています。

発信するときには、1つだけあるワンタッチボタンを長押しすることから始まるのですが、この長押しという言葉がすでに高齢な母にとっては「長押し?」となるような気がします。

私もパソコンを始めた頃、「クリックする」とか「ドラッグする」などのパソコン用語に戸惑ったことを覚えています。素人にもわかるような言葉で説明してほしいと思っていました。

母も多分同じような気持ちになると考えられます。

ワンタッチボタンを長押ししてから、サイドキーの操作が問題です。

横にあるスイッチと言ったほうが抵抗がなさそうです。

いろいろ不安要素はありますが、あれこれさわっているうちに訳が分らなくなった時、しばらく何もせずにおいておくと基本の待ち受け画面に戻ることを夫が発見しました。

その画面がでたら再度トライすればいいわけです。

母が「これは便利だね~」と言いながら一日に何度も電話を掛けてくるようになれば嬉しいです。

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