最近の夕食時のお楽しみ「名探偵モンク」もシーズン2の後半に入っています。
回を重ねる毎にモンクワールドの魅力にはまっています。
モンクを取り巻く人々もまたモンクにひけをとらず魅力的です。
モンクの元上司リーランド警部、ディッシャー警部補、そして忘れてはならないのがモンクのパートナーのシャローナです。
彼らとともに難事件を次々に解決していくわけですが、モンクの極度の潔癖さに辟易しながらも、モンクを心から信頼している様子がほのぼのとしていて観ている者も温かい気持ちになります。
今日はシーズン2の12話「謎の悲鳴」でした。
このシーンは、例によって神経質なモンクがゴチャゴチャ言うのを、シャローナがピシャリと押さえつけている場面のようです。
この母のようであり、怖い奥さんのようでもあるシャローナがいつも傍にいるからこそモンクは社会の一員として生活ができ、仕事もできます。
そのことをモンク自身が分っているから頭が上がらないのだと思われます。
シャローナは私の理想像だと言っても過言ではありません。
ドラマ視聴後は毎回「このドラマに出合えてよかった」と心から思います。
シーズン2からテーマ曲が「It's a Jungle Out There」に変わりました。
このテーマ曲が耳に心地よく大好きです。
大人の雰囲気で、ちょっと物悲しいところが気に入っています。
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