2011年7月8日金曜日

皮膚科に行ってきました

春先に右手親指の下あたりに手湿疹ができていましたが、家にあった湿疹の薬を塗ってしのいでいました。

表面が乾いて治ったかのようにみえて、炊事をしたりお風呂に入ったりするとジクジクして憂鬱な気分になったりしていました。

思い切って皮膚科で診てもらうことにしました。

子どもたちが小さい頃何度か通った皮膚科にいきました。

最後にいってから、多分、7,8年は経っています。

名前が呼ばれて診察室にはいると懐かしい先生の顔がありました。

以前はふっくら丸顔で優しい雰囲気の先生でしたが、今日の先生は髪の色も茶色がかって、髪型も中高年女性によく見られるショートヘアでした。

年をとるということは誰にも平等に訪れることを実感しました。

皮膚科の先生なのですから、シミやしわ対策バッチリなのかと思いきや、やっぱり生きてきた年月は隠せないような気がしました。

穏やかで優しい話し方は以前のままでした。

自分が年をとるということは、ずっとお世話になっていた歯医者さん、内科の先生、整形外科の先生形もお年を召されているということです。

歯医者さんが、世間的に定年退職のような年齢になられたとき、病院を閉められると困りますね。

0 件のコメント: