2011年6月30日木曜日

はくばく 丸粒麦茶

スーパーのお茶のコーナーで昨日見た麦茶を見つけました。

「はくばく」という会社名を覚えていたのでつい買ってしまいました。

いつも麦茶を沸かすとき、やかんに適当に水を入れて麦茶パックを投入していましたが、昨夜のブログを書くときにあれこれ調べていると、袋に書かれているやり方で正しく沸かすことがポイントだとわかりました。

早速、袋の裏を読み、水の量や麦茶パックを入れておく時間をきっちり守って作ってみました。

夕食の時、家族の感想を聞いてみました。

娘は、「口に含んだ瞬間、麦の香ばしい香りが広がった」と言っていました。

夫は残念ながら、いつもの麦茶との違いがわからないようでした。

私は、袋に書かれた「ちがいのわかる贅沢な味」というコピーが頭にこびりついていたので、この麦茶は単なる喉の渇きを潤すためにゴクゴク飲むものではなく、麦の味をしっかり味わいながら飲むものだと認識しました。

これまで私の中では、緑茶や抹茶に比べて麦茶の地位は低く、夏場にゴクゴク飲むものというイメージでしたが、ちょっと変わりました。

0 件のコメント: