2011年6月6日月曜日

24-TWENTY FOUR-ファイナルシーズンを見終わりました。

2009年2月22日のブログに24-Twenty Fourの事を書いていました。

いいところで1話が終わるので、次のDVDを入れるというパターンを繰り返し、結局、5話まで連続で観てしまいました。セール中でなければなかなかできません。土曜日の午後4時頃から見始めて、途中で夕食のため少し中断しましたが9時過ぎまで観てしまいました。「韓ドラ祭り」と勝手に称して韓国ドラマを見続けたことはありましたが、「24」も同じような道をたどりそうな作品ですね。あっさりこの辺でやめておいたほうが賢明かもしれません。

スタートの段階ですでに現在のような視聴形態をとっていたようです。

24の世界に一歩足を踏み入れたら最後、行き着くところまで行くしかありません。

わが家は今日で終了です。

これまで2年以上も楽しんできましたが、これでジャック・バウアーともお別れだと思うと、寂しくて仕方がありません。

CTUのメンバーもずいぶん入れ替わりましたが、ジャックが言っていたようにクロエが最後まで重要な役どころで、ジャックの力になるとは思ってもみませんでした。

24の最初の頃、クロエの挙動不審気味な表情は、何か秘密の任務を抱えている捜査官のようでした。

危ない感じの恋人がいたり、確か子どももいたような・・・。

ファイナルでは、その辺の事情はほったらかし状態でした。

ラストのジャックとクロエのやりとりは、泣かされました。

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