夕食後のデザートにカットスイカを買いました。
これまではスイカを買うときは、四分の一か六分の一にカットしたものを買っていました。
小玉スイカ以外では丸ごと1個は買ったことがありません。
今日は、さらに小さく食べやすい大きさにカットしたものを買ってきました。
糖度の表示もありましたし、包丁を使わなくてすみますし、何と言っても嬉しいのは皮がないことです。
スイカの皮はけっこうゴミになって大変です。
多分、割高になっているとは思いますが、思いっきりスイカにかぶりついて食べたいと思うほど魅力的な果物ではなくなってきました。
子どもの頃は、スイカが大好きでした。
夏になると、母が「スイカでも切ろうか。」とよく提案しました。
まな板の上にスイカがのせられ、まず二つに切ります。
それをメロンのように半月型に切っていきます。
この切り方だとスイカが大きくみえるのですが、あごや口元が汚れるのでいやでした。
それよりも四つ割にしたスイカを皮に垂直に切ったほうが好きでした。
結婚してからは、スイカは一口大に切って、フォークで食べるという形態をとっていました。
子どもたちがスイカの水分が口元について荒れたりしたからです。
スイカの食べ方にこだわりを持っている人にとっては、邪道なのかもしれませんが、私にとっては最初から食べやすい大きさにカットしてあるスイカが売られているのは大歓迎です。
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