朝の連続テレビ小説「おひさま」がますます面白くなってきました。
陽子の夫役の俳優さんは、真面目で真っ直ぐな和さんのイメージ通りの方です。
恥ずかしそうに笑うところも素敵です。
出征の日、陽子に向かって「世界中、どこにいても太陽はある。太陽を見て陽子を思う。」と言って別れる場面は泣けてきました。
あの時代には、こんな別れが珍しくなかったと義母が言っていました。
陽子が学校で兵隊さんありがとうといった内容の歌を生徒たちと歌いながら目にいっぱい涙をためている場面は可哀相でした。
夫婦として過ごした時間は少なかったのですが、陽子の和さんへの深い思いが伝わってきました。
必ず生きて陽子の元へ帰ってきて欲しいと願っています。
同じように今後の二人のことを心配している方がいらっしゃいました。
今後の展開が気になります。
井上真央さんは、太陽の陽子そのもので、見ている私たちをも明るく照らしてくれます。
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