BS日テレ月曜日から金曜日16時から韓国ドラマ「王と私」が放映されています。
ドラマは終盤にさしかかり12月30日には終わります。
同じ枠の次回作は「王と妃」だそうです。
どちらの作品も同じ年代を取り扱った作品で、「王と私」の中で王様の生母として登場してきたインス大王大妃(テワンテビ)の波乱に満ちた生涯を描いたのが「王の妃」だそうです。
BS日テレの戦略はさすがです。
「王と私」にはまった視聴者をすかさず次の作品へと誘い込みます。
違う人物からみた歴史の流れは興味があるに違いないとの考えなのでしょう。
日本人でありながら他国の王朝への興味・関心が高まるのが不思議です。
テレビの力が大きいことがうかがえます。
時代順に放映して視聴者の興味をつないだりするのがテレビ局の戦略なのでしょう。
私は昔からNHKの大河ドラマのファンです。
中学生の頃、「源義経」を夢中でみていました。
静御前を演じたのが、朝の連ドラ「てっぱん」で初音役を演じている富司純子さんでした。
大河ドラマを見ることは、おおまかな歴史の流れを把握するうえでけっこう勉強になったと思います。
年代順に大河ドラマが制作されていたらもっと日本の歴史に詳しくなって今頃は歴女になっていたかもしれません。
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