2010年12月9日木曜日

空の拳

「無花果の森」を読もうと夕刊を開いたら、「次の夕刊小説」という字が目に飛び込んできました。

15日から新しい連載小説が始まるという記事でした。

毎日楽しみにしていた無花果の森もついに終盤を迎えるようです。

驚愕のラストよりハッピーエンドが好みなのですが、一体どんな結末が待っているのでしょう。

新しい連載小説は、ボクシングを題材とした小説だそうです。



私はスポーツを見るのは割に好きなのですが、ボクシングはあまり見たいとは思いません。

パンチを受けて顔面が腫れたり、出血したりするのがニガテなのです。

新しい小説が楽しみではありますが、ずっと読んできた無花果の森が終わってしまうことに寂しさをおぼえてしまう私です。

0 件のコメント: