昨日の続きなのですが、妹は買い物全般をその大型スーパーで買うらしいのです。
しかもカードで。
ポイントもたまるし、他にもこまごまメリットがあるようです。
私はどちらかと言えば現金派です。
現金派ではありますが、いくつかのカードは所有しています。
年会費だけ払って使わないカードもあります。
私の友達でも特定のスーパーのカードを使用し、曜日によってはカードで払うと5パーセント引きにになったりするので、賢く利用し、ポイントを貯めている人もいます。
そういう賢い利用の仕方を聞くと、不要なカードを整理し、必要なカードだけにしたうえで、なるべくカードで買うようにすればいいと思うのですが、なかなかできません。
時代の流れにのれない私は、カードと聞くだけで、「カード地獄」「自己破産」「ブラックリスト」などの単語を連想してしまうのです。
手持ちのお金がないけど、この服がどうしても欲しいと思ったとき、カードで買うのが何故かうしろめたいのです。
妹は基本的にカードを使うので財布の中にお金をあまり入れていないと言っていました。
意図的にお金を持たないのと、手持ちのお金がなく、カードで買うのとは、大きな違いです。
こんな私ですが、昨年はJTBカードをよく使いました。
旅行代金はモチロン、旅行先の食事、二女の結婚祝い、改装による家具の購入とノリノリで使って、たまっていくポイントを見て小さな喜びを感じていました。
年末の家族旅行でも使っていたら、旅行の後半にホテルの売店だったかデパートだったか忘れましたが、「このカードは使えない」と言われてしまいました。
通帳に残高はあるのにおかしいと思った私は、部屋に戻ってカード会社に電話をしてみました。
使い慣れていないので、カードにショッピング限度額があることを把握していなかったのです。
それ以来、ますますカードを使うことに消極的になってしまいました。
ポイントといってもね~なんてココロの中でつぶやいています。
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