2007年6月24日日曜日

嬉しい心配り

お昼頃、チャイムが鳴りました。

また夫がネットで何かを注文したのかと思いきや、二女夫婦でした。

昨夜、彼のお宅を訪問し、今日そのまま帰ると思っていたので驚きました。

彼のお母さんが二人を駅まで送ってくれる途中、「もう一度顔を見せてきたら」と回り道をして寄ってくれました。

今日はもう会えないと思っていたので、彼のお母さんの心配りがとても嬉しく感じられました。

彼のお宅の方たちには、会うたびに親戚になったんだなという感じがしてきます。

よくよく考えてみますと、娘が彼と出会わなかったら、私たち家族と彼の家族とは全く縁がない人というわけです。

彼のお母さんと例えば何かのサークルで一緒になったとしても、親しく友人になったかどうかはわかりません。

お互いのかけがえのない息子、娘が夫婦になり、親たちもまた親戚になったわけです。

せっかく頂いたご縁です。

親たちもまた親しい気持ちになれたら嬉しいです。

0 件のコメント: